改めて

現在「生徒に一生涯の幸せを与える学級経営」という本を読んでいます。

 

その中で現状の理想の教師は親兄弟がモデルになっているという表記がありました。でも、ホモサピエンス的にせいぜい育てられるのは5.6人の生徒だけ。つまり、教師は学校における親兄弟になったところで学級の30人は育てられない。クラスの親兄弟にはなれない。結局一部の子どもたちへの依怙贔屓がはじまり(多くの場合は意識しないうちにはじまってしまい)、その子たちの後ろにいる子どもたちに気づけない。

 

 

改めて、ゼミの師に会ったことで自分の中の理想の教師像が変わったなと感じました。そして今は以前よりも学ぶのが楽しいです。自分には今のが合ってる☺️