「学歴の経済学」という本を読みました。
「中卒より高卒、高卒より大卒、偏差値の高い大学を卒業している方がいい人生（そもそもいい人生ってなに？）を送れる」という考えがもう通用しない以上、「自分にとって本当に必要なもの、自分にとっての幸せってなんだろう？」と考えることがとても大切だと思いました。また、読みながら「なんとなく大学選びしていた高校時代の自分ってヤバすぎる…！知らないって怖い😱」と心臓バクバクでした。
将来、担任する子どもたちや自分の子どもにはそれぞれの幸せを見つけられるようにサポートしたいと思います。「周りが幸せだと言ってるからそれが幸せ、今までがそうだったから」というようになんとなく価値観を押し付けるのは避けたいものですね。
来年、妹が大学受験なので家族のみんなにもすぐにおすすめしました。
