「俺もこうなりたい!」という人がそばにいるとついつい比べて、「自分はまだまだだな…」と落ち込むことがあります。
自分が取り組んでいることは間違っていないし、それらが無駄なんてことは決してないんだけど、なんだか否定的になってしまう。
自分を認めながらも、憧れに追いつくために行動し続けることが大切。
自分なりに取り組んでいることがあって、周りに憧れるような人がいるってとても恵まれているなと思います。
一緒に「やろう!」とか「頑張ろう!」と声を掛け合える仲間もいて、本当にありがたい。
一度できた繋がりは簡単には切れません。しかし、「ゼミ生」という箔、「まだ学生」という箔はもうすぐなくなります。「若さ」という箔もいずれなくなります。
箔がなくなってからが本当の自分の価値が問われる時だと思います。
「今の自分を認めながらも、貪欲に学んでいかないとな」と同期と話していて思いました。