トッカツ

現在、特別活動の指導案と模擬授業を考えています。

 

昨日知りましたが、どうやら、学校での授業以外の時間はほとんどが特別活動に分類されるらしい(ビックリ😳)。

 

私の小学校の頃の思い出の多くは、学校行事が占めています。それだけ印象に残っているということは、自分の成長に繋がっていたんだろうなと思います。

 

当時は、とにかく一生懸命に楽しくという思いで行事に取り組んでいましたが、振り返ってみるとその中で成長できた部分があるな〜と感じました。友人と協力するとか、早め早めにものごとに取り掛かるとか。

 

当時の自分に重ねると、子どもたちは特別活動の中で「成長するぞ!」という気持ちをもっているかは分かりませんが、教師の目的意識や言葉掛けが成長に向かわせる可能性は大いにあると思います。

 

 

 

でも、それがハマる子もいれば、ハマらない子も必ずもいる。私みたいに行事を楽しめる子もいれば、めんどくさいと思う子もいる。やっぱり教師がテクニックでどうこうするよりも、子どもたちがつながり、互いを理解するということが重要なんだろうなと思います。それが子どもたちが幸せに生きていくための何よりも大きな武器になりますからね。

 

昨日のゼミでも、「自分は〇〇だけど、他の人(例えば将来持つ子どもたち)が〇〇だとは限らない」という言葉がありました。みんながみんな違うなら、一人ひとりの最適解が出せるような集団が必要ですね。

 

 

なにはともあれ、指導案の締め切りは明後日まで(うう、期間が短い🥺しかし、やってのけるのだ🔥)。どんな授業にしようかな🤔