今日はパートナーとおでかけして、色んな話をしました。
実習で感動したエピソード（子どものとある考え方が見えたお話）を話してくれました。もしかしたらパートナーのブログにあがるかもです。聞きながら、私も感動しました。その場にいたら、泣いていただろうな。自分に対して子どもたちがどうか。それもありますが、やっぱり子どもたちの成長や素敵な考え方に触れたときに感動できるって教師としての一つの才能だなと感じました。今回の感動も、今のゼミにいるからこそ、感じられるものだと思いました。
それから、小学校時代のある出来事のお話もしてくれました。パートナーは当時を思い出して、涙を流しながら真剣に話してくれました。私のパートナーは、小さい頃から他人を思いやり、他人の気持ちに寄り添うことができる人だったようです。本当にあたたかい人です。
ウォームハートは行き過ぎると、自分や周りの人によくない影響を及ぼすかもしれません。でも、私はパートナーの本当にあたたかい心を持っている部分に惚れました。改めてパートナーの素敵なところを認識できました。
追伸
ゼミの師は過去の実践で感動したことについて話すときに涙を流しますが、私はそこにあたたかさ、熱意を感じています。私はそのあたたかさ、熱意に惚れました。今のゼミを選んだ理由の一つです。
