慣れもあるけど

 

 

昨日から新しく入ってきたM1の方々が全体ゼミにきました。

 

いつもどおりの進行。M1の皆さんの頭には?の文字が見えます。

 

「大丈夫です!俺も最初はなにも分かりませんでした!」

 

と思いながら見てました。

 

 

 

今でこそ、ゼミの準備がササッとできます。

 

 

 

紛らわしいカメラのコードもすぐにつなげられます✨

 

 

 

しかし、ゼミに入ったばかりの頃は全然でした。

 

 

 

給湯機の使い方も分からずに床にお湯をぶちまけてしまったことがありました。

 

 

 

その時はとにかく焦って申し訳なくて、冷や汗をかきましたが、先輩方は「あぁ、大丈夫大丈夫〜。このボタンをもう一回押したら止めれるからね」

 

 

 

と優しく教えてくれました。

 

 

 

それからは失敗することへの怖さが減りましたし、分からないことは先輩方にどんどん聞くようになりました。

 

 

新M1の方々より年下ですが、年齢関係なく手を取り合って一緒に成長していけたらと思います。

 

説明しにくいけど、なんかいいって感じのこのゼミの良さに気づいていってくれたらいいな〜☺️

 

 

細い

いつも私がいるゼミ室は他の研究室の人と共同で使う部屋なのですが、私の所属しているゼミ以外の人はあまりいません。

 

そんな中、ほぼ毎日いる他の研究室の先輩がいます。

 

その先輩とうちのゼミのメンバーはよく話します。

 

おかげで私達は所属するゼミだけでなく、他のゼミとも繋がれています。

 

ありがたい。

 

つながっている線は細いかもしれないけど、つながっていることに大切なんだな〜。

 

団体戦?

「受験は団体戦

 

高校まではこの言葉がイマイチ落とし込めていませんでした。

 

でも、最近はしっくりきつつあります。

 

今日も今日とてゼミ室で勉強していたのですが、珍しく一人きりになる時間がありました。

 

不思議なことに一人きりになると全然勉強に集中できない。進まない。わいわいしている仲間がいた方が、集中できる。

 

同じ場所にやりたいことに取り組む人(必ずしも勉強でなくてもいい)がいることで「自分もやろうかな〜、やったほうがいいよな〜」となります。

 

目標を持って行動している仲間、助けること助けられることが抵抗なくできる仲間。

 

いてくれるだけで格段に取り組みやすくなります。みんなに感謝です。

落とし物

 

私は滅多に物をなくしたり忘れ物をすることがなく、「大切なものはなくすわけがない」と思っていました。

 

 

 

 

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スーパーの駐車場で学生証を落としたようです。そして、拾ってくれた親切な方に渡されるまで全く気づいていませんでした。救われました。

 

「起こるわけがない」の考えを持っていると、起こった時に焦ることはなく、起こっていることすら気付けないことが分かりました。

 

やっぱりなんかいい

今日は朝から夕方までほとんどの時間をゼミ室で過ごしました。

 

推薦に関わる書類に全集中!

 

私にとってゼミ室は不思議な場所です。

 

とても勉強に集中できる場所。でも、静かとかではなくてゲームしている仲間やご飯を食べている仲間、ガッツリ遊んでいる仲間がごちゃ混ぜの場所。うるさくても(全く悪口ではない)居心地がいいし、勉強の手が止まったりすることはない。勉強に疲れたら、雑談に参加してリフレッシュもできる。

 

やっぱり不思議な場所なんだけど、それぞれが自分がやりたいことに集中できているから、きっといい場所なんだろうな〜。

 

学び

公園にある小さな山の上に自転車を運び、急降下して遊んでいる子どもたちを見ました。

 

「馬鹿だな〜、怪我するかもよ」と思うと同時に「友だちと馬鹿なことするの絶対に楽しいし、それで怪我したとしても絶対忘れないんだよな」と思いました。

 

失敗をさせないように先回りすることだけでなく、近くで見守って、子どもたちの経験や学びの機会(命に関わるようなことは例外)を確保してあげることも大切ですね。

 

私も未経験の失敗より、経験済みの失敗の方が「もう、あんなのごめんだ」というように用心できます。