学び

公園にある小さな山の上に自転車を運び、急降下して遊んでいる子どもたちを見ました。

 

「馬鹿だな〜、怪我するかもよ」と思うと同時に「友だちと馬鹿なことするの絶対に楽しいし、それで怪我したとしても絶対忘れないんだよな」と思いました。

 

失敗をさせないように先回りすることだけでなく、近くで見守って、子どもたちの経験や学びの機会(命に関わるようなことは例外)を確保してあげることも大切ですね。

 

私も未経験の失敗より、経験済みの失敗の方が「もう、あんなのごめんだ」というように用心できます。