友人として

先輩が地元で教員をすることにちょっとモヤモヤしていたようです。

 

地元の友人が何人かすでに教員をされているとのこと。

 

私としては友人が教員としての仲間になるなんていいことなのでは?と思ったのですが、先輩曰く教育観の違いでバチバチした時に友人でいられるかが心配らしいのです。

 

確かに、それぞれが持つ「いい教育、いい教員」の像は違います。そこで上手に折り合いをつけることが求められるわけですが、友人となるとまた違うところもあるのかもしれません。

 

同僚としてバチったあとに友人として普段通り接することができるかは正直私も微妙です。

 

学生としての自分、息子としての自分、恋人としての自分などなど人は相手によって自分を使い分けているものなので、どれも受け入れたいですが、少し難しいところもありそうです。