ハードル

高校時代の親友から連絡がありました。

 

卒論のアンケート調査に協力してほしいとのこと。

 

快くOKし、自分なりにできることをしました。

 

暫くの間会ってなくても、できる範囲で助ける。

 

今のゼミに入ってから、なにかの仕事をすることや協力することへのハードルがぐんと下がりました。理由としては、その多くがやったところで自分に損がなさそうだからです。むしろ経験とか信頼とか得が大きいような気がします。得を見出だせるようになったのかな。(こう書くと、一部の人からは優しさじゃなくて損得かよって突っ込まれそうですが💦)

 

最近は、最低限の得の先に優しさとか愛があるんじゃないかなって思います。損しかなかったら、なにかをしたり、人に優しくしたりなんてできなさそうだし…。

 

 

できる範囲で力を貸してくれる人がいることがこれからの自分にとっての財産になると改めて感じました。

 

やはり、お互いの進路等でつながりの濃さが変わっても、つながりが「ある」ということが大切ですね。