学部1年生の頃から、とても良くしてくれる先輩がいます。
今日はその先輩が夕飯に連れて行ってもらいました。
面白いのがこの先輩との接点で、バイトのシフトで一度だけ被ったこと、同じアパートに住んでいることという一見あまり仲良くならなそうな接点です。
自分でもなんでこんなに仲良くしてもらえているのか謎ですが、本当にいいお兄さんという感じです。
卒業してからも大切にしたいつながりの一つです。
次は教採の結果が出てから行きたいものです。お互いいい報告ができますように。
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私達がご飯を食べていると後ろでお兄様とお姉様がとても楽しそうに話していました。
「誰々も18歳から一緒やって。もう60年も前からって長いね〜。」
「そんだけわしらも生きてきたってことやな〜。」
という会話が聞こえてきました。
きっと古くからの友人の集まりだったのでしょう。
年をとってからも仲良くご飯を食べる友だちがいるというのはとても貴重なことのような気がします。つながりが薄くなったり、体調が悪くなってしまったりとなかなか叶わないもののような気がするからです。
『』をしっかり実践できたら、教師の知らないところで(教師が死んでからも)子どもたちは年を取っても古くからの友人と手を取り合ってあわよくば楽しく過ごせるのではないか。
と少し遠い理想の未来を覗いたような感じがしました。