昨日サークルの集まりである子（Aさんとしましょうか）にお仕事をお願いしました。他のメンバーも「頼みます！」という雰囲気でAさんは渋々ですが、引き受けてくれました。なんとなく打ち合わせも順調に進みました。
そして今日の朝、Aさんから「やっぱりスケジュールと自分の力量的に難しいので辞退させてほしい、ごめんなさい」との連絡をもらいました。その場ですぐOKしました。無理してまでやらないといけないことなんて世の中そうありませんからね（と私は勝手に思っています💦）。
「Aさんが正直にできないと伝えてくれて良かった〜」
と思いそうなところですが、そうは思えません。昨日引き受けることを渋っていた時点で理由を聞くべきでした。その空気感に気づいていながら流れでAさんに任せたことを反省しています。本来なら、あのときにAさんが「スケジュールと力量的に無理です」とキッパリ堂々と言えるサークル内での関係が必要だったと思います。
自分はいつも「いい意味で全員が全員の代わりになれるような集団にしよう！できないことはどんどん仲間に頼ろう！」とサークル内で言っていますが、そうなっていなかった。自分が一貫性のある言動をしていたか見直す必要があると思いました。
