「自由の不自由」

授業で「自由の不自由」という言葉を聞きました。

 

「自由すぎて何をしていいのか分からなくなってしまうこと」らしいです。

 

だから授業中に教師が「自由にしていいよ」という言葉をかけるのはあまり良くないとのことでした。

 

子どもたちが「自由にしていいよ」と言われたときにチーンとなるのではなく、「〜やってみよう!」「〜はどうかな?」と自然に考えられるような学級や授業を作りたいなと思いました。

 

何かに縛られる、なにかを与えられることが前提になってしまっているのは日本の教育がそういう要素を含んでいる(含んできた)からだと考えます。