頭の中

今月も上越『』の会に参加。

 

先月に続いてゼミの先輩が話題提供をしてくださり、そこから参加者のみんなで意見交換をしました。

 

このような会で話題を提供し、それに関して自分の考えを発表するということは先輩がの中に「私はこう思う。他の人はどうなんだろう」という深い考えがある証拠だと思うし、さらにリスペクトの気持ちか増しました。

 

「子どもたちの一生涯の幸せと教育」という壮大なテーマにでしたが、本の紹介や日本と世界の現状から自分の考えを述べていて「〇〇さん、こんなことを考えていたのか!」と感激しました。

 

このような会では新しい繋がり、新しい考えを得られることも醍醐味ですが、普段は知らない仲間の考えを知れることも大きいなと感じました。

 

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印章にのこった言葉

 

「プライベートを大切にしている先生は魅力的に映っていた」

 

これには激しく同意です。よく家族との幸せエピソードや趣味の話(幸せアピ)をしている先生はどこか惹きつけられるものがあったように感じます。当時は意識していませんでしたが、教員というとても近くにいる大人の姿に影響を受けている部分があると感じました。自分なりの幸せを見つけ、幸せな姿を子どもたちに見せて、良き大人モデルになることは一つの責任であると思います。