「明日の教育を考えるフォーラム」に参加。
以下メモメモ✍
熱中しているときこそ学んでいる。我慢ではなく、楽しめるものこそ本当の学び。
自由の中で子どもたちは学ぶ。大人が子どもたちを信じられるかがキーである。
勇気と覚悟を持った校長先生はいるし、そこで働く先生やそこに通う子どもたちはきっと充実している。
現在の学校教育に合わないだけで「発達障害」などというのかいかがなものか。たくさんの子どもたちがいたら、「なんか合わないな」って思う子どもがいたって当たり前。
悩んでる子どもたちやその保護者に学校以外の学びの場所の情報が全然届いていない。登校日を稼ぐために無理やり学校に連れていくなんてナンセンスだし、そんなことしていたら子どもも親もおかしくなってしまう。学校「には」行かないという選択はあり。その先の未来や幸せを見つめて行動することが大切。
やりたいことがない子ども。親や教師といった周りの大人がよしとするものにはめようと、小さいころから「ダメ」を連発。そりゃ何してもどうせダメって言われると思うし、やりたいことなんて見つけられなくなる。好きなことややってみたいことかなかったら、そこから将来を切り開こうとしたり、幸せになろうと思ったりできるわけない。映画に出てきた子どもたちみたいに、好きから始まる生き生きした学びをもう得られないかもしれない。大人が良かれと思って子どもを形にはめることはときに罪であると思った。
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学んだ感に満足するのではなく、得たもの考えたものをどう活用するか考え、自分なりに行動してこそ意味がある。
まだまだ言語化する力が弱い。困っている人に相談を受けた時、もっと上手に言葉を返すことができたらと思った。思ったよりも自分の中に染み付いていない部分がある。学ぶうえでの目的をはっきりと持たないといけないし、それが自分にとって得であることを落とし込まないといけない。結局自分のためという所でよく納得できないと身について来ない。なんのために学び、考えるのか。それが達成できたら俺にとってどんないいことがあるのか。
今回も貴重な時間、新しい出会いに感謝です。
主催したゼミの先輩、実行委員さん、登壇者様、参加者の皆様、ありがとうございました。