実習校の遠足に行ってきました。
印象に残ったこととして、子どもたちが自由時間に学年問わず仲良く遊んでいた姿があります。
私は小学生のころ、他学年の人と遊ぶ(遊ばされる)時間が好きではありませんでした。理由は気を遣って、同じ学年の友だちと遊ぶときのノリができないからです。
今日の子どもたちの姿を見て、普段からの関わり合いがいいものなのだなと感じました。
歩いているときも、必ずしも高学年が指示を出して、引っ張っているという感じではなく、それぞれの学年ができることをやっているという姿が見られました。素敵です。
幸せな学校を目指す中で、一つの要素として、異学年のつながりを大切することがあるんだなと思いました。