授業で新任の先生の学級が崩れてしまった例から、その要因を考えることがありました。
私達の班では
①完璧を求めるあまり、妥協することや休むことがなくなり、余裕がなくなっていった。
②①によって自分や子どもたちを褒める機会が減った。自己肯定感が低下。
③同僚に苦言を呈された。つまり、あたたかい同僚、相談しやすい仲間がいなかった。
という考えにまとめました。
やはり、新任の頃は現実の厳しさを知らない分、完璧にできる!完璧にやらないと!って思ってしまいがちなんですかね🤔
また、やはりいい仲間を持つことは大切だと思いました。子どもたちや保護者から嫌われても教師は潰れない、でも職員室での居場所がなくなったときに教師は潰れる。
色んな人とうまく付き合っていくってまさに生き残るうえで大きな能力だと思いました。
5つの挨拶
「おはようございます」「ありがとうございます」「すいませんでした」「お先に失礼します」余裕がある時は「なにかできることはありませんか?」