頭に入る

水族館がゲーム「あつまれどうぶつの森」とコラボしていたので、行ってきました。水族館もどうぶつの森も好きなので朝からワクワクでした。

 

期間限定のコラボで、水槽の横にゲームのキャラクターによる魚の解説が貼られていました。初めて知ったことがたくさんあったので、共有します。

 

 

・魚のよこしまとたてしまは頭を上にしたときの見え方のことをいう。

・タコの墨はイカの墨に比べて粘り気がないからパスタソースにはない。

ウツボイカツイ顔だが、実は臆病。

・サメは抜けた自分の歯を誤って飲み込み、怪我することがある。

・「〜ダイ」「〜タイ」という魚のほとんどはタイの仲間ではない。タイが美味しいということで、昔は美味しい魚になんでも「タイ」とつけていたらしい。

 

 

他にも初めての情報がたくさんでした。

 

帰ってきて驚いたのは、解説を見ただけなのに、こんなに覚えていることです。

 

つまり、無意識のうちに興味あることはスラスラと頭に入ってきていたのです。

 

実習で色んな子どもたちがいますが、勉強が苦手な子どもも、あることに関してはとんでもない知識があることがあります。

 

もしも、一斉指導で子どもたちに理解させるには学習内容に興味を向けさせること(めちゃくちゃ難易度は高そうだけど…)がかなり有効な手段だなと思いました。

 

 

小さい頃も今も、ゆらゆらと泳ぐ魚を見ていると、とても心が落ち着きます。あるときは一つの水槽の前に3時間もいたこともあります。今日はそれプラスたくさんの学びがありました。

 

あ、水族館大好きな私ですが、パートナーによると、この1年で六回行ってるらしいです😳