あたたかさのバトン

3日間の短い帰省が終わり、帰っています。

 

今回も家族や地元のつながりのあたたかさを感じることができました。ありがたい。

 

帰るとパートナーが待っています。「帰省楽しんできてね」と言いつつ、私に会えなくてさみしい思いもしているはずです(た、多分)。

 

帰省でたくさんのあたたかさをもらった分、次は上越に戻ってパートナーや大切な仲間たちにあたたかさを届ける番です。

 

この前、小学生に「なんで、親切にするの?その親切が返ってくるとは限らないじゃん」と言われました。私は「すぐには返ってこないかもしれないけど、巡り巡って違う形で返ってくると思うんだよね。そう思ったほうが楽しくない?」と答えました。

 

誰かに優しくしたり、されたりするとその相手との間でお返しを考えてしまいがちです。それももちろん大切。でも、すぐに返せないときもあるのでその時は別の方向に親切を注ぎたいと思います。